Polisy

こだわりの家づくり

みんなが住みよい住まいづくり

誰にとっても安全で暮らしやすい、バリアフリー住宅にこだわっています。
街の中でもユニバーサルデザインと言って誰もが使いやすく、解かりよいデザインが取り入れられてきています。

住まいも住む人の個性を大切にしながらもいろいろなバリアを解消し、快適な生活空間となるような提案を一生懸命しています。
大学の先生、福祉関係の方、医療関係の方と、長岡京市や大阪でネットワークでの研究会にも長く参加していました。

ここち良い空間こそ一番。ですからプラン作りには、もちろん全力投球します。
プラン(間取り)が住みごこちを大きく左右します。
生活経験豊富な事も設計者に必要なことかも知れません

安心して暮らせる住まいづくり

シックハウスの原因を少なくし、自然素材を活かした住まいづくりにこだわっています。
建材の選び方、暮らし方のアドバイスなど、家族の健康を考えてご提案します。

私自身、化学物質に敏感な方です。
ですから、化学物質を含んでいる建材などは、すぐ解かります。
又、できる限り使いません。新築でも、塩ビは排水パイプくらいしか使ってない家も建てています。

塗料は、自然塗料。
例えば、柿しぶやリボス等を使っています。
塗装しないのが一番と考えています。
塗装するのは、下地の保護と美観上のためですから、その必要のない部分は、無塗装が一番良いと言うことになります。

手入れが大変とおっしゃる方もきっとあると思います。
でも、メンテナンスしやすいのも集成材でなく無垢材や何の塗装してないものの方です。
いったん塗装してしまったら、次も塗装するしかなく、万一下地までハガし落とすのは大変です。

昔の縁側や柱は、拭き掃除だけでピカピカでした。
見られた事あると思います。
ようするに、最初の見た目の美しさばかり追っては、いけないと私は考えています。

だんだん値打ちの出てくる住まいづくり

新築して、リフォームして、最初のうちはピカピカで誰もがうれしい時期です。
しかし、3年,5年,10年たつとどうでしょう。
皆さんのお住まいはいかがでしょうか?

その家づくり『チョット』待った!!

勉強してからでも遅くない。大切な家づくりです。
ただ家を建てるのではなく、「なぜ家をたてるのか?」家造りを根本から考える住まいの勉強会をしています。